おめめ工事中

二重全切開の経過ブログ

二重全切開するよー

はじめまして。

この度、約4年前の埋没が緩くなったので、全切開する事にしました!

     オーバーサーティー、ただいま育休中のスモモです。

せっかくなので、これから全切開したいと考えている人たちの参考になればと思いブログを立ち上げました。良かったら参考にしてみてください。

 

まずはこれまでの経緯です。

 

~埋没の手術をするまで~

私はまぶたの皮が分厚く・脂肪も多いタイプです。整形したい気持ちもあったのですが、なかなか踏み切れず、高校生から10年以上ずーっとアイプチをしていました。そして、ついにアイプチでかぶれるようになってしまったんです。私は昔ながらの糊タイプを使用していたんですが、急に糊の成分が合わなくなってしまいました。他の二重グッツもうまく使えなかったので、ついに埋没をしようと決意しました。

埋没前

 

~埋没のクリニックの決め方~

埋没の手術は美容クリニックで埋没法(挙筋法:保証付き)を行いました。なぜそのクリニックにしたかというと、系列店ではなくワンドクターで、お値段も両目10万円で永久保証付きという点からでした。永久保証ってすごい自信!と思い、そのクリニックに決めたんですね。取れても保証があるからタダで出来るしーって考えていました。ワンドクターを選んだのは、それだけ手術件数もこなしていて経験値高そうと考えたからです。ドクターの口コミは正直だれも一長一短で何を当てにしていいか分かりませんでした。以上を踏まえて、よく地方紙に載っていて馴染みのあるクリニックを選びました。結局最後は、広告に釣られたんですね。

 

~埋没のダウンタイム~

ダウンタイムは覚悟していたけど、1ヶ月はゴリゴリ整形しました感をだしながら仕事していました。私のまぶたは脂肪も皮膚も重く、腫れが長引きやすいのかもしれません。右目の不自然な角はしばらくありました。

埋没8日目

3ヶ月頃から少し落ち着いてきてはいましたが、若干の左右差や違和感が完全になくなったのは約1年後でした。少し腫れた状態でもぱっちりした二重に見えるので、術後半年以降は二重ライフを楽しめるようになっていました。

楽しかった二重ライフ

 

~二重が取れ始めた~

それから4年後、妊娠してから顔がむくみやすくなったのか、ただただ埋没の賞味期限だったのか、時々一重になったり戻ったりを繰り返す様になりました。この頃には、二重の幅もかなり狭くなっており、おでこの筋肉で目を開く様になりました。やっぱり皮が分厚く脂肪も多い私のまぶたには、全切開しかないだろうと手術を決意しました。

全切開前

埋没は取れてしまったけど、後悔は無いです。むしろもっと早くやってればよかったーとは思います。まぶた薄めの方なら埋没でも良さそうですが、私の様にまぶたの皮が分厚く脂肪多いと思っている方は、最初から全切開でもいいかもしれません。でも、手術って怖いから、後に取れてしまう可能性がある事を理解した上で、埋没されるのもいいと思います。ダウンタイム出来る期間、環境やお金の事などを考えて、その時の最善の選択が出来るといいですね。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。