おめめ工事中

二重全切開の経過ブログ

全切開~手術当日~

こんにちは。スモモです。


今日は手術当日です。

手術日は首から下のシャワーしか出来ないので、可能ならシャンプーしたかったのですが、朝からバタバタで出来ませんでした。。。


病院に着くと、普段は人の多い待合には人がおらず、手術の時には人目を気にしなくても良さそうでした。


看護師さんにロッカーに案内され、手術のガウンに着替えます。このとき、ショーツ以外は脱がなければならず、少し恥ずかしかったです。


手術室に入ると、別の方の手術もされていましたが、看護師さんがパーテーションを動かしながら見えないようにプライバシーに配慮していました。私は手術台に座り、先生を待ちます。先生が来ると、「ここで良いかな」とプッシャーで最終確認です。私は幅をすごく広くしたいと言うより、目に覆い被さっている皮膚が取れて、まつげの際が見えるというのが重要だったので、そのことをお伝えし、二重幅は先生の提示した場所でお願いしました。私は絶対平行二重がいいとは考えてないので、自分の目で自然に出来る幅で十分でした。デザインが決まればいざ手術です。


まずは、点滴をとります。その後、麻酔です。


目をつむってまぶたに痛みが走ります。結構痛いです。。。とはいえ、一時的なものなので、我慢出来る痛みです。目の手術とか、目に関わる処置をしていると耳が変になる感覚になりますが、みなさん一緒なのかな?飛行機に乗った時の様な気圧の変化の様な感じです。両目の麻酔が終わる時には目が腫れた感覚があって、まぶたが重たくなりました。イメージはのび太君がめがねを外した時の【3】って感じ。


その後は先生にお任せです。麻酔のおかげで痛みは全くありません。痛みは全くありませんが、正直けっこう怖かったよー。今、何引っ張ってるのー?なんかゴリゴリするけど、まぶたの手術だよねー?と見えないので怖さ倍増…。見えたら見えたで怖いけどね!そして、埋没と違って長い長い!っていっても両目で1時間くらいでしたが、長~い1時間でした。とりあえず怖くて長いので、途中から広瀬香美のプロミスを脳内で熱唱していました。これは結構おすすめなので、あらかじめ何を脳内熱唱するか、先に選曲した方が良いですよ!ほんとに!


なんとか1時間を耐え抜き、最後は左右のバランスを見ながら処置をしてくださいました。手術後に鏡を見せてくれましたが、とりあえず前回同様にパンパンに腫れています。見たらすぐにガーゼを貼られたので、その日は目の腫れ具合の記録は出来ませんでした。



術後


その後は着替えて、30分クーリングして帰宅しました。

しばらく痛みはほぼありませんでしたが、夕方からちょっと痛みが気になり始めたので、痛み止めを使用しました。痛みレベルは10段階でいうと3くらいでしたが、早めに飲んでおきました。初日は無理しない!って決めていましたよ。そして飲んだら痛みはしっかり治まりました。クーリングしたかったのですが、そんな時間もなく、あっという間に夜になっちゃいました。なので寝る前だけ少し冷やしました。


~埋没の術後と比べて~

前回の埋没手術のあとは糸の食い込み感がかなりきつく、まぶたに鼻フックされているような感じで気持ち悪かったですが、今回はその感覚はほぼ有りませんでしたよ。私が思うに、埋没の時は重たいまぶたを引き上げるのに、結構きつめに処置されていたのだろうと思います。切開ではたるみ取りもしているし、処置自体が違うので埋没より違和感少ないです。


こんな感じで初日が経過しました。最後までお読み頂きありがとうございます♪